彼　何　僕　私　我々

必ず　少し　既に　直ちに　甚だ　再び　全く　最も　専ら　余り　至って　大いに　恐らく　必ずしも　辛うじて　極めて　殊に　更に　少なくとも　絶えず　互いに　例えば　次いで　努めて　常に　初めて　果たして　割に　概して　実に　切に　大して　特に　突然　無論　明るく　大きな　来る　去る　小さな　我が(国)

ただし、次のような副詞は、原則として、仮名で書く。

かなり　ふと　やはり　よほど

御案内　御調査　ごあいさつ　ごべんたつ

げ(惜しげもなく)

ども(私ども)

ぶる(偉ぶる)

み(弱み)

め(少なめ)

おって　かつ　したがって　ただし　ついては　ところが　ところで　また　ゆえに

ただし、次の4語は、原則として漢字で書く。

及び　並びに　又は　若しくは

ない(現地には、行かない。)

ようだ(それ以外に方法がないようだ。)

ぐらい(20歳ぐらいの人)

だけ(調査しただけである。)

ほど(3日ほど経過した。)

こと(許可しないことがある。)

とき(事故のときは連絡する。)

ところ(現在のところ差し支えない。)

もの(正しいものと認める。)

とも(説明するとともに意見を聞く。)

ほか(特別の場合を除くほか)

ゆえ(一部の反対ゆえにはかどらない。)

わけ(賛成するわけにはいかない。)

とおり(次のとおりである。)

ある(その点に問題がある。)

いる(ここに関係者がいる。)

なる(合計すると1万円になる。)

できる(だれでも利用ができる。)

…てあげる(図書を貸してあげる。)

…ていく(負担が増えていく。)

…ていただく(報告していただく。)

…ておく(通知しておく。)

…てください(問題点を話してください。)

…てくる(寒くなってくる。)

…てしまう(書いてしまう。)

…てみる(見てみる。)

ない(欠点がない。)

…てよい(連絡してよい。)

…かもしれない(間違いかもしれない。)

…にすぎない(調査だけにすぎない。)

…について(これについて考慮する。)

普通の場合

日付　平成7年1月1日

時刻　8時30分

時間　8時間40分

省略する場合

平7．1．1

一つの文を完全に言い切ったところに必ず用いる。

一つの文の中て語句の切れ続きを明らかにする必要のあるところに用いる。

単位を示す場合、省略をする場合などに用いる。

外来語の区切りとか、事物の名称を列挙する場合に用いる。

次に続く説明文又はその他の語句があることを示す場合又はその他の語句があることを示す場合に用いる。

用語を定義する場合、他の用語又は文章を引用する場合などに、その部分を明示するのに用いる。

語句若しくは文章の後に注記を加える場合又は見出しその他の簡単な独立した語句の左右を囲む場合などに用いる。

「…から…まで」を示す場合に用いる。

語句の説明、言い換え又は番地・街区・符号・住居番号を省略する場合に用いる。

左のものが、右のように変わることを示す場合に用いる。

「々」以外の「ゝ」「」は、使用しない。

「々」は、漢字1字の繰返しの場合に用いる。ただし、次のように先と後の語句の意味が異なる場合には使用しない。

民主主義　事務所所在地

項目を細別するときは、次のとおりに用いる。ただし、項目の少ないときは、「第1」を省いて「1」から用いる。

第1

1

(1)

ア

(ア)

a

(a)

措置→処置・取扱い　救援する→救う

一環として→1つとして　充当する→充てる

彩紋→模様・色模様

拒否する→受け入れない　阻む→妨げる

橋りょう→橋　陳述する→述べる

協調する(「強調する」と紛れるおそれがある。)→歩調を合わせる

勧奨する(干渉する)→勧める

衷心(中心)→心から

潜行する(先行する)→ひそむ

附則